木の香りが優しく漂うナチュラルなアパートメント

エリア:

ホワイト×グリーン、グレー×レッドと色違いのアパートが並びます。
壁には、水に強い杉の赤身を使用し、さらに木の通気性を損なわない塗装で仕上げています。
メンテナンスに手がかからないメリットも。

アクティブなライフスタイルを楽しみたいという人にもおススメ。

傾斜した屋根の上には太陽光パネルを設置。
光熱費が削減でき、家主にとっては住む人に負担をかけないメリットも。

戸建ての特権だと思われがちな自然素材をふんだんに使用

1階がテナント、2階が賃貸住宅になった2棟の木造アパートです。
空間は1~2人暮らしに充分な間取りになっており、天井や床、窓枠にこれまでの賃貸住宅ではあり得ないほど、ふんだんに木を使用しました。

戸建て業界では、無垢の木を使った自然派の家が大人気ですが、アパートなどで見ることはまだまだ少ないと思います。

1人暮らしの方や新婚さんも、そういった家に住みたいのではと考え、自然素材をふんだんに使った賃貸住宅にしました。

骨組みには樹齢約80年の桧を使用。
現存する神社仏閣を見ても分かるように、桧は非常に強い木です。
中でも一番強度が強まる時期の桧を使っています。

天井には杉の木を使用。
断熱材や防火に強い下地も入っているので空間は快適そのもの。木の良い香りが部屋を満たします。

木の家に住む心地よさをひとりでも多くの方に

骨組みに使用した桧や天井に使用した杉の木は、アパートから車で1時間の背振山中で育った木です。
九州で木材と言えば小国などのイメージがありますが、近場の山にもいい木があります。

地球温暖化が叫ばれている今、日本は木の自給率を今後もっと上げていかなければならないのですが、そこで注目されているのが、木の地産地消。

住む場所から100㎞圏内であれば、気候に大きな差が無いとされており、木のような素材も長持ちしやすいと言われています。

こうしたことを踏まえて建てたこのアパートは、とてもエコな住居でもあるのです。

玄関や、洗面スペースにも木を贅沢に使用。
広さも一般的なアパートよりゆったりとした造りになっています。
玄関脇の階段はロフトへと続くもの。

システムキッチンも広々です。
キッチン・リビングに、6畳ほどの個室という間取りは、1人~2人暮らしにピッタリのサイズ。

窓のフレームにも木を使用。「木の家」へのこだわりです。

敷地内に設置してあるごみステーションも建物と同じ仕様にしています。

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